東京エディション銀座 宿泊記｜２３万円分相当の無料宿泊レビュー｜ラウンジ｜朝食｜２０２４年
2024年9月 東京エディション銀座 宿泊の記録ブログです。
マリオットのステータスを獲得して貯めたポイントを使えば高級ホテルに無料で宿泊して様々な特典を満喫できます。
マリオットのステータスアップの裏技はこちら
目次【本記事の内容】
- 1.東京エディション銀座 宿泊のお部屋
- 1-1.チェックイン・アップグレード
- 1-2.お部屋のアメニティなど
- 2.東京エディション銀座 ホテルの施設
- 2-1.ラウンジ
- 2-2.ジム・プール
- 3.その他アクティビティ
- 3-1.東京エディション銀座 レストラン・バー
- 3-2.東京エディション銀座 ホテル周辺
- 4.朝食
- 5.まとめ
東京エディション銀座 宿泊のお部屋
予約は９月上旬の金曜日、こちらのベーシックなキングルームをマリオット９７０００ポイントで予約しました。
１０万ポイント以下の日が多くあります。８５０００Pの無料宿泊券を持っている人は、プラス１５０００Pで予約可能です。
現金予約は１３万円以上かかります。
マリオットのマイルストーンボーナスでもらえるNightly Upgrade Awardを使用し、プレミアムスイーツへのアップグレードを希望しました。
この申請が通れば約１０万円高い部屋に宿泊することができます。
Nightly Upgrade Awardの対象ではありませんが、１泊１９４万円のPenthouse Suiteというお部屋もあります。
流石にここまでのアップグレードは期待できないので、なんとかプレミアムスイーツまでアップグレードしてもらいたいです。
先日奈良のマリオット系３連泊した際にもNightly Upgrade Awardを申請しましたが一つも通りませんでした。（泣）
紫翠ラグジャリーコレクションでは、露天風呂付きのお部屋にアップグレードしてくれたので、ラッキー！ということもありましたが、手つかずのアップグレードアワードが５枚アカウントに残ったままでした。
マリオットの特典では、６０泊と７５泊到達時に５枚アップグレードアワードを選択できます。そのため、６０泊到達時点ではアップグレードアワードではなく宿泊実績＋５泊を選択し、早く75泊に到達する戦略を選択することも可能です。 しかし、奈良３泊の予定があったため、６０泊到達時点でアップグレードアワードを５枚受け取りました。 そうまでしてアップグレードを期待していたのに、一枚も使えなかったので、今回こそはという思いでアップグレードに期待していました。
アプリから、ホテルにメッセージが送れるので、お祝いごとの宿泊であること、レストランなども利用予定であることを伝え、アップグレードアワードを通して欲しい旨を直接伝えました。
結果、残念ながらNightly Upgrade Awardは今回却下されたとマリオットから通知がありました。またしても、、、という思い出落胆したのも束の間、未練がましくメッセージにてできるだけアップグレードしてくださいとお伝えすると、スイートにアップグレードしましたよ、との連絡がありました。
この思いがけないサプライズは非常に嬉しいです。
お祝い事に対しての温かいメッセージとシャンパンまでご用意くださいました。
黄金に輝くシャンパンに胡蝶蘭まで。
結局Nightly Upgrade Awardは手付かずのまま５枚アカウントに残っています。１２月期限なので早く使わねば、、、と思いますが、これは敢えてスイートにアップグレードしておきながらアワードを消化させず、次の予約をさせようというマリオットの策略では、、、？
チェックイン・アップグレード
高級店が立ち並ぶ銀座の中央に真新しい建物が目立っています。
エディションのエントランスが見えました
エントランスでは２人のスタッフが待機していてドアを開けてくれるのはありがたいですが、宿泊でなければ入りにくいですね、、笑
チェックインはこちらのロビーです。エディションシリーズ定番の、毛布がダラっとかけてあるソファに腰をかけ、おしゃれなロビーバーも眺めることができました。
ウェルカムドリンクに赤と白のワインをいただきました。
お部屋に向かうエレベータールームではなんとも妖艶な色使いです
アップグレードのスイートルーム。ダラッとした毛布ももちろんキングベッドの上に。
細い路地を挟んで目の前がショップなので、カーテンを開けると視線が気になります。
お部屋の案内と、木製のキーカード。Punch RoomではDJナイトが催されている日でしたので、予約をしておきました。ディナーとルーフトップバーは予約せずで入れて混んでませんでしたが、Punch Roomはほぼ満席でした。
スイートのリビングルームの方はこちら
お部屋のアメニティなど
広々とした洗面所
バスタブがついているのは嬉しいです
シャンプー、コンディショナー、シャワージェルはエディションブランドです
クローゼットとバスローブ
赤ワイン、ウイスキー、ジンと無料のお茶、お水
グラスとカップ
ミニバーも充実しています。
スナック類
冷蔵庫
東京エディション銀座 ホテルの施設
お部屋を出てホテルの施設を回ります。
ラウンジ
残念ながら、ステータス保持者向けのラウンジサービスはありません。
ジム・プール
ホテルの一室がジムに改造されている感じです。狭めです。プールはありません。
その他アクティビティ
３つ選択肢があるレストランやバーを全て訪れました。
東京エディション銀座 レストラン・バー
はじめにRooftop Barです。天気の良い日はルーフトップが気持ちいいですね。
特徴的なカクテルが多いです
ひまわりのスピリッツ（Sunflower Spritz）
浮かぶ桜の花びらを筏（いかだ）に例えた千鳥ヶ淵の花筏（Floating Sakura in Chidorigafuchi）など、日本のイメージに良く合う素敵なドリンクでした。
カクテルを１杯だけ飲んだあと、ディナーのためにSophie at Editionへ移動しました。
奥の広々としたスペースに通されました。 周りを気にせずお食事を楽しめそうです。
こちらでもオリジナルカクテルがあります。
ボタニカルハイボール（香料を使わない植物原料のみ）が珍しかったのでMancino Sakura-Italyと、Amanatsu Negroniをオーダーしました。
ディナーメニューはコースとアラカルトがあります。
今回はアラカルトにしました。いろいろオーダーすると、結局コースと同じくらいかかりますが、好きなものだけ頼めるので、コースより満足度が高いと思います。
ブレッドも付いてきます。
バターが美味しかったので何回もおかわりしました。
とうもろこしの冷製スープ
カツオのマリネ
ステーキフリット
アリアテッレとチキンマッシュルーム ブランケット
こちらでもお祝いのメッセージテンプレート付きデザートをいただけました。
最後に、Punch room 2nd Floorに向かいます。こちらは予約していましたので、予約の席に通していただけました。
DJイベント開催中です。こちらのテーブルはたまたま空いてますが、他のテーブルは若い人のグループを中心に埋まっており、他のレストラン、バーと違って活気が溢れていました。宿泊でないお客様の利用も多そうです。
バーカウンターの酒瓶が黄金に輝いています。
メニュー冊子
パンチドリンクは２名分以上で特別な容器に入れてサーブしていただけます。
外国人のお客様が多いと思われますが、メニューにも日本らしいデザインがふんだんに織り込まれています。
こちらのバーでもお祝いのメッセージを用意していただけました。
エディション虎ノ門もそうですが、バーが人気なのが特徴ですね。
東京エディション銀座 ホテル周辺
お部屋のTVに周辺のおすすめスポットの案内がありました。
１〜２０まで、どれも興味深いです。
ひときわクセが強いのが森岡書店という本を一冊だけ売る本屋。今度時間があるときに覗いてみます。
朝食
朝食はステータスにかかわらず付いていませんので、有料６３００円で追加できます。
今回は朝早い出発でしたので、利用は見送りました。
まとめ
ポイント宿泊と超絶アップグレードで23万円分を無料で満喫することができました！マリオットのステータスをあげて、ポイントを貯めることでこのような体験ができます。現金では勇気が出なくて宿泊できなくても、ポイントなら使わないと損なので、ポイントだからこその体験です。
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